組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり)支援 -特徴-

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このページでは、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)の特徴などをご紹介いたします

このページでは、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のご支援の特徴向き・不向きなケースご支援の際の留意点などについてご紹介いたします。

このページの内容に興味のない方や、ポイントだけざっくり把握したいとおっしゃる方は、
以下のご説明手順図、または、上記メニュー(ページタイトルの「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり)支援 -特徴-」の下)から、ご希望のページを選択して読んでやっていただけると嬉しいです。

※「ざっくりと簡単に支援内容を知りたい!」とご希望の場合は、「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のご支援の概要」のページをご覧くださいませ
※オレンジ色のボタン上にマウス置くと簡単な説明が表示され、クリックすると該当するページが表示されます

ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)支援」に関するご説明の順序 「組織力や現場力の強化・向上」に関連するよくある悩み 「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)の支援」の概要 「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)の支援」の流れや料金

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ネクストストラテジーによる組織力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)支援とは?

経営コンサルティング事務所 ネクストストラテジーでは、中小企業様(個人事業主様・創業予定の方含む)を中心に、
「皆さまの自律性を大切に」した、「組織力や現場力の強化、組織力の向上(自律型組織づくり・組織変革)」のお手伝いを行っております。

組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・自律型の組織変革)のご支援 組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・自律型の組織変革)

組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のイメージ

ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・自律型の組織変革)」支援は、

お互いの利害を優先して問題点を突き合う「モグラ叩き」の組織改革(社内改革)や、「やらされ感いっぱいの押し付け」組織改革(社内改革)ではございません。

全体を見ることもなく、目的や目標、本当の問題や課題なども不明確なまま、手段や方法論に関するご支援だけを行った場合、一貫性のないバラバラの方法論に走ってしまったり、
「手段の目的化」に陥ってしまったり、「組織力や現場力の強化・向上」など掛け声だけで終わってしまったりする可能性があるのではないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーでは、お悩みやご希望などをじっくりお聞きし、全体像を俯瞰した上で、御社にとって最適と考えられるご支援を行うよう心がけております。

御社ならではの良さをさらに活かして他社との差別化も図れる、そんな組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を目指して行きませんか?
社会にとっても、取引先にとっても、同業他社にとっても、従業員にとっても、従業員の家族にとっても、経営者にとってもなくてはならない、真に必要とされる・・・そんな組織にして行きませんか?

要は、三方よしなどの観点から「御社にとって一番いいことは一体何なのか?」を、御社の立場に立って一緒に困ったり悩んだり、御社と一緒に考えて行くお手伝いが、ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」支援だとお考えください。

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ネクストストラテジーによる組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)支援には、こんな特徴があります

ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」支援の特徴について、ざっくりとまとめてみました。
但し、比ゆを用いて明記している部分も多々ございますので、「よくわからーん!」ということであればお問い合わせフォームから
お気軽にご質問くださいませ。

「組織力や現場力を強化・向上させたかったら、これをやるべし!」
「最強組織のつくり方」
「経営力アップのための管理職の役割はコレだ!」

などのように・・・

一方的に教えて育てるマニュアル型の画一的な教育方法を、目にすることも多々ありますが・・・
その方法は、御社特有の状況やご希望、問題や課題目的や目標方針などをすべて考慮して編み出された方法なのでしょうか?

他社と同じやり方をそっくりそのまま真似することによって、差別化につながるのでしょうか?
むしろ、他社と同質化してしまうことによって、御社ならではの独自性などの強みが失われてしまう恐れもあるのではないでしょうか?

全体を見ずして組織力や現場力の強化・向上や組織改革(社内改革)だけを行った場合、一貫性や統一性のないバラバラの方法論に走ってしまう可能性が高いのではないでしょうか?
例えば、やみくもに組織体制を変更したり、組織の仕組みだけを変えたり、大金をはたいて設備投資を行ったり人材採用を行ったりして生産性を上げようとしても、状況がかえって悪化してしまう場合もあるのではないでしょうか?

そのためネクストストラテジーでは、お悩みやご希望などをじっくりお聞きして現状把握などを行った上で全体像を俯瞰し、御社にとって最適と考えられるご提案やご支援を行うよう心がけております。

また、税理士や会計士などの各士業、各種業者など、既に外部の専門家とお取引を行っていらっしゃる場合であっても、「鳥の目(全体像俯瞰) & 虫の目(詳細をじっくり追求) & 魚の目(世の中の流れを感じ取る)による鬼に金棒タッグ」連携によるご支援や、仲立ち的なお手伝いも可能ですのお気軽にご相談ください。

つまり、三方よしなどの観点から「御社にとって一番いいことは一体何なのか?」を、御社の立場に立って一緒に悩んだり困ったり、御社や必要に応じて各種専門家と一緒に考えて行くのが、ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」支援だとお考えください。

「同じやるなら未来志向で戦略的に、他社との差別化を目指しませんか?」に明記したこととも関係いたしますが・・・
本屋やインターネット、セミナーなどで、

「今必要とされる組織力・現場力の向上方法」
「自律型組織をつくる○つの方法」
「組織力を向上するには○○をせよ」
「現場力を強化するには○○をせよ」

などのようなキャッチコピーやキャッチフレーズの類を見かけたり聞いたりしませんか?

そして、組織力や現場力を強化したり向上したりするためには何をどうすればいいのかわからず途方に暮れている時ほど、ついつい飛びついてしまったり、妄信的に信じ込んで鵜呑みにしてしまったり、それが唯一絶対の方法に感じてしまったり、マニュアルのようにそっくりそのまま使ってしまったりすることもあるのではないでしょうか?

しかしながら、それらの手法や方法は、御社にしかできない組織力や現場力の強化・向上の方法なのでしょうか?
それらの手法や方法論は、御社ならではの悩みやご希望など、さまざまな想いを実際にお聞きした上で編み出された方法なのでしょうか?

世の中には全く同じ人間も存在しなければ、全く同じ企業も存在しないのではないでしょうか?
例えば、業界や業種、業態、規模だけで見ても、何もかも全く同じ企業というのは存在しないのではないでしょうか?
お持ちの経営資源も、強みも弱みも、対応しなければならないと感じていらっしゃる経営環境の変化も、何もかも全く同じ企業というのは存在しないのではないでしょうか?

経営者の方や従業員の方が抱えていらっしゃる悩みも違えば、問題意識や危機感なども、それぞれの企業で異なるのではないでしょうか?
同じ企業であっても、例えば20年前と現在とが全く同じ状況で、全く同じ悩みを抱えているいうことはあまりないのではないでしょうか?

だとすると、組織力や現場力の強化・向上の方法もそれぞれの企業、それぞれの状況などによって異なってくるものではないでしょうか?

せっかくの機会ですから、御社にしかできない、御社ならではの、組織力や現場力の強化・向上方法を見つけて行きませんか?

組織力や現場力の強化・向上、組織改革(社内改革)を行っていく内に、一体何のために組織力や現場力の強化・向上、組織改革(社内改革)を行っているのかを忘れて突っ走ってしまったり、誰のために行っているのかわからなくなってしまったり・・・
という経験はありませんか?

皮肉なことに、組織力や現場力の強化・向上、組織改革(社内改革)を一生懸命やろうとすればするほど、このような状況に陥ってしまったり・・・
ふと気がつけば、「永田町」のような状態になってしまっていたり・・・
という経験はないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」のお手伝いでは、
外部・内部両方の視点を常に意識してバランスを取るご支援を心がけています。

また、組織力や現場力の強化・向上、組織改革(社内改革)というのは、1回だけ行えばそれで終わりというものではないのではないでしょうか?
目まぐるしく変化する経営環境に素早く対応するためにも、継続的に行っていく必要があるのではないでしょうか?

よって、御社独自の、組織力や現場力の強化・向上ノウハウの蓄積も、念頭に置いたご支援を行っております。

「お前はコレができていない、アレもできていない」
「何回も言ってるのに、何でできないんだ!?」
「いつまで経ってもお前が改善しようとしないから、みんな迷惑している」

などと、誰かに言われたとします。

問題点を指摘する側は言っただけでスッキリするかもしれませんが、問題点を指摘される側は結構ツライものがありませんか?
自分でも直さなきゃと思っていたところに言われたとしたら、やる気が失せてしまいませんか?
イヤイヤ改善する羽目に陥ってしまいませんか?

お互いの欠点を「モグラ叩き」で突き合う組織改革(社内改革)、「やらされ感いっぱい」の組織改革(社内改革)

もしも、誰がやっても間違いが起きる仕組みだったとしたらどうでしょうか?
自助努力や自己責任と言ってしまってもいいのでしょうか?

頭ごなしに、

「お前はコレができていない、アレもできていない」
「もっとあーしろ、こうしろ、こう改善しろ!」
「こう決まったんだから、こうやれ!」
「しのごの言わずに、とっとと自発的に動け!」

などと一方的に言われたら、

「このクソ忙しい時に、何のために、誰のために、そんな面倒臭いことをわざわざやらなきゃならないんだ???」
「そういうお前だって、コレもできてないし、アレもできてないじゃん!自分自身を改善してから他人に言え!」

などと、言い返したくなってしまいませんか?
お互いカッとなってしまって、平行線の泥試合になってしまったことはありませんか?

怒りたくなるお気持ちもよーくわかりますが、相手に怒りをぶつけただけで解決するものなのでしょうか?
1つの問題が改善されたとしても、また次の問題を指摘してしまいそうになりませんか?

最初は水鉄砲レベルの言い合いだったとしても、だんだんエスカレートして・・・
刀や銃器類だけでは物足りなくなり、そのうち大砲や戦車、ミサイルなどを持ち出して来たり・・・

そのままさらにエスカレートすると、核兵器のボタンを、いつか発作的に押してしまう日が来るかもしれないのではないでしょうか?
組織力や現場力の強化・向上を目指すどころか、組織がバラバラになってしまい兼ねないのではないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」支援では、
「ポジティブ型アプローチ」や「問題解決型アプローチ」のバランスを、状況に応じて取るなどのご支援を心がけています。

自宅が燃え盛っている中、家族団らんをしてくつろいだり、お互いの夢や希望をゆっくりと語り合ったり、夢物語に熱心に耳を傾けたりする人なんて、まずいませんよね。
自宅が燃え盛っている中、他人の困り事や悩み事などに、ゆっくりと耳を傾けたりする人はいませんよね。
「この非常時に、何ゆーてんねん!アホか!!!」と、まともな神経であれば叫ぶのではないでしょうか。

「いやいや、自宅が燃えている訳やないんやけどなー」
とおっしゃる方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが・・・

お互いの欠点を、「モグラ叩き」で突き合うと・・・?

しかしながら組織の場合は、「知らぬ間に自宅が燃え盛っていた!」という状況に陥っている場合も、往々にしてあるのではないでしょうか?
もしかしたら、防火・防音設備が完備され、隣近所との付き合いもほとんどないマンションに住んでいるようなものなのかもしれませんね。

例えば、自分が起こした火なら怒られるのが怖くて隠そうとしたり、自分以外が起こした火なら気が付かなかったり・・・
火災報知機が鳴って気が付いても、誤作動と思い込んだり、そのうち消えるだろうと放置したり・・・
火の手が大きくなって来ても、そのうち誰かが消すだろうと見て見ぬ振りをしたり・・・

スプレー缶などに引火して爆発した時には、気が動転してどうしたらいいかわからなくなったり・・・

それでもまだ、そのうち誰かが何とかするだろうとタカをくくったり・・・
バケツの水で火を消そうとして、バケツを探すことだけに気を取られてしまい、誰も119番通報をしなかったり・・・

特に組織の中の火種はハッキリとはとらえにくく、また、集団心理・群集心理などもあって、自律的な行動に移すのがそれだけ難しいということなのかもしれません。

小さな火種の段階で発見できればいいのですが、先述したのようなマンションに住んでいらっしゃる場合は、爆発度合い(小さな火なのか、爆発しているのかなど)の正確な見極めが困難なものではないでしょうか?
マンションの外から見れば爆発・炎上度合いなどが一目瞭然だったとしても、マンションの一室にいらっしゃると、それがなかなか見えないものではないでしょうか?

そのため、ご支援中に発見した火種や爆弾などについては、速やかにご報告させていただいております。
既に爆発しているが今ならまだ間に合う or このまま放置しておくと大爆発すると感じた場合は、消火・爆弾処理方針や方法を皆さまと一緒に考え、優先度の高いものから消火活動のお手伝いを行っております。

その後、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のご支援をさせていただいております。
また、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)が消火活動にもなる得る場合は、同時並行で行えるようご支援させていただいております。

ネクストストラテジーでは、「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」支援の他、ご希望や必要に応じて、

三方よしを大切にした経営相談
組織人事戦略(戦略的な組織づくり)
人材育成戦略(戦略的な人材育成)
自分で考えて行動する自律型人材育成
外国人と日本語でコミュニケーション
中小企業の経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)
中小企業のパソコントラブル解決サポート

などのお手伝いも併せて行っております。

組織力や現場力の強化・向上を行うこと自体は、目的にはなり得ないのではないでしょうか?
組織力や現場力の強化・向上は何のために必要なのか?組織力や現場力の強化・向上を行うことは何につながるのか?など、
もしも総合的に考えたいと思っていらっしゃる場合は、一石二鳥どころか、必要に応じて一石三鳥にも四鳥にも五鳥にもお役に立てるかもしれません。

ご希望の際は、お気軽 & 遠慮なくご相談ください。

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とは言えども、問題点を突き合う「モグラ叩き」の組織改革に慣れているとついつい・・・

ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」のご支援イメージ しかしながら・・・
人間であるが故に、他人が犯したミス、欠点や問題点にはどうしても目が向きやすいものではないでしょうか?

誰だって問題点を指摘されるのはイヤなものだし、自分の心に土足で踏み込んで来られるのは嫌だとわかっていても、自分以外の他人に対しては、ついついやってしまうのが人間なのではないでしょうか?
他人の欠点に一度とらわれてしまうと、良いところがなかなか見えにくくなってしまうものではないでしょうか?

また、仕組みを変えた方がいいとわかっていても、ついつい他人(ヒト)を直接変えてしまおうとするものなのではないでしょうか?

ついつい、他人(ヒト)や他人のしたこと(行為など)を責めてしまうものなのではないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」では、

  • 人間は不完全で間違いを犯す動物
  • 自分のことには気付きにくいが、他人のことには気が付きやすい動物
  • 過去と他人を直接変えることはできないとわかっているのに、ついつい怒りをぶつけたり指摘したりしてしまう動物

ということに十分配慮しながら、

組織の存在意義・目的・目標 組織の存在意義・目的・目標
個々人や組織が持つ強みや可能性 個々人や組織が持つ自律性、強みや可能性
組織的な仕組み 組織的な仕組み

などを中心にスポットを当て、頭数に合わせたグループ型組織から、組織としての目的・目標に沿ったチーム型組織へと、自律的に少しずつ変革していただけるよう、ご支援を行っております。

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ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」がお役に立てる可能性があるケースと、そうでないケース

どんなものでもそうだと思いますが、どのようなケースであっても絶対に役立つ万能なものなどなく、やはり向き不向きというのがあるのではないでしょうか?

と言う訳で、ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」のご支援がお役に立てる可能性があるケースと、そうでないケースについて簡単にまとめてみました。
※あくまでも目安ですので、参考までにご覧ください

「ん?じゃあ、こんなケースはどーなるの???」
などの疑問がございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご質問くださいませ。

ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」がお役に立てる可能性があるケースお役に立てる可能性があるケース
ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」がお役に立てる可能性があるケース
  • 三方よしに共感できるとお考えの場合
  • 人手に頼る部分が大きく、且つ、分業によって協力し合いながら作業を行う方式が中心となる業種や組織の場合
  • 個々人や組織全体の自律性や強み、可能性などに着目し、自律的に伸びる場を整えてフルに活用して行きたいとお考えの場合
  • 小手先の「爆発・炎上の消火」は最低限に留め、未来志向型で組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を中長期的な視点で目指される場合
  • 経営者の方や管理職の方に、主導及び協力していただける場合
  • 「組織面における、よくある悩み」にお心当たりがある場合
ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」がお役に立てそうにないケースお役に立てそうにないケース

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どんなものにも、留意点は必ずありますので・・・

世の中には、「完璧」や「絶対に大丈夫」なものなど存在しないのではないでしょうか?

そのため、留意点についてもいくつかご紹介しておきます。
(御社のご希望やご状況などによっても、もちろん異なってきますが・・・)

留意点組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)に着手できない場合があります

爆発の度合いによっては、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)支援に着手したくても着手できない場合もございます。
爆発・炎上を通り越して、崩壊寸前の場合はなおさらです。

そのため、いきなり半年や1年のご契約ではなく、最初は1〜2ヶ月のご契約の方が無難だと思われます。

また、特に最初の1ヶ月程度は、皆さまのお考えを傾聴するなどの現場密着型による現状調査や、現状把握・現状分析などに十分な時間をかけ、状況を踏まえた上で、

■ 組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を、行う必要が本当にあるのかないのか
■ 組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を行うとすれば、何を目指すのか、何を優先するのか
■ 御社のみで、自律的に行うことは可能なのか、難しいのか
■ 御社のみで自律的に行うことが難しいのであれば、どうすればいいのか
■ ネクストストラテジー以外のご支援の方が、適しているのか
■ 組織の存在意義、目的・目標
■ 個々人や組織が持つ強みや可能性

などについて、できないことを挙げるのではなく、できることを自律的に挙げる」という観点から、
経営者の方も管理職の方も従業員の方も一緒になってじっくりと考えてくださるよう、ひれ伏してお願いしております。

留意点喉元過ぎれば熱さ忘れる

危機的な状況下では、
消火が終わったら、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を目指すぞー!」
と考えていらっしゃったとしても・・・

消火が終わった途端、
「火もとりあえず消えたことだし、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)は、やらなくても別にいいかー」
というように「喉元過ぎれば熱さ忘れる」になってしまうと、消火を行った意味もなければ、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)にも全くなりません。

そのまま放置しておいた場合、隠れて残っていた火種から出火したり、次々と引火したり、バックドラフトなどが発生してしまったりと、二度と消火ができないどころか崩壊・崩落につながる大爆発を起こす危険性があります

消火は、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)前の「緊急措置」であって、
組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)にはなり得ませんので、くれぐれも心に留め置いていただけますよう、ひれ伏してお願いしております。

留意点組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を行うこと自体は、目的になり得ません

「何のために、誰のために、組織力や現場力の強化や組織力の向上を行う必要があるのか?」
「何のために、誰のために、自律型組織づくりや組織変革を行う必要があるのか?」

などが不明確なままだと、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を行うこと自体が目的化してしまう
「手段の目的化」に陥ってしまいがちです。

留意点「皆さまの自律性を大切にした」であるが故に、時間も忍耐力も必要です

「馬を水辺に連れて行けても、水を飲ませることはできない」と言いますよね?
どうして水を飲もうとしないのでしょうか?
水を飲みたくない理由というのがあるのではないでしょうか?

また、その理由はお一人おひとり異なるのではないでしょうか?
水を飲めないご本人にも、水を飲みたくならない理由がわからない時もあるのではないでしょうか?
お一人おひとり飲む速度も違えば、量も違うのではないでしょうか?

それなのに、「何で飲まないんだ?さっさと水を飲め!もっと飲め!」と命令してしまったとしたら、どうなるのでしょうか?
飲めるようにならないどころか、下手をすれば水が怖くなってしまい、水辺に近寄ることすら拒否するようになってしまうものなのではないでしょうか?

そのような状況下で行う組織力や現場力の強化・向上では、「一方的なやらされ感」や「内心イヤイヤ仕方なく」のような雰囲気を生み出し、「カタチだけ、掛け声だけの」組織力や現場力の強化・向上に終わってしまい兼ねないのではないでしょうか?

そう考えると、お一人おひとりの「水を飲みたくない理由」「水を飲みたくなる状況」などを探りつつ、お一人おひとりに合った「水を飲みたくなる」仕組みが必要なのではないでしょうか?

「皆さまの自律性を大切にする」ということであれば、時間も忍耐力も必要ですので、予めご了承いただけますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。

留意点一つの部門だけの組織力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)では限界があります

例えば会社経営の場合、余程の小規模企業は別として、一つの部門だけで会社組織全体が成り立っていることはあまりないのではないでしょうか?
会社組織の中に営業部、経理部、製造部など、様々な部門が存在して、絡み合っているものではないでしょうか?

となると、たとえ一つの部門の組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)ができたとしても、会社組織全体の組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)が行われない限り、元の木阿弥になってしまう可能性が高いと言えるではないでしょうか?

経営コンサルティング事務所 ネクストストラテジーは「三方よしの場づくり黒子サポーター」です

組織力や現場力の強化・向上というものは、一度行えばそれで良いというものではなく、経営環境の変化などに応じて継続的に行っていく必要があるのではないでしょうか?

また、「一時的な猫の手 & 単なる黒子サポーター」がダラダラと長期間に渡ってご支援したり、出すぎた真似をしたりというのは、御社にとって好ましい状況とは言えないのではないでしょうか?
皆様の自律性を、阻害してしまうことに繋がりかねないのではないでしょうか?

モチロン、契約期間中は全力でご支援させていただきます。
しかしながらネクストストラテジーは、あくまでも「一時的な猫の手 & 単なる黒子サポーター」に過ぎません。
よって、「一時的な猫の手 & 単なる黒子サポーターなんだから、いついなくなっても大丈夫!」ととらえて、御社率先による組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)を継続的に行っていただけますよう、ひれ伏してお願いしております。

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組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のご支援についてご不明な点がございましたら

「もっとこんなことについて、知りたいねんけどなー(怒)!」
というのは、人によってもご状況によってもお立場によっても異なることもあり、ご満足いただける説明になっているかどうか・・・
と、心配しております。

至らぬ点がございましたら、申し訳ございません。
少しずつ改善して参りますので、温かい目 & 長い目で見守ってやってくださると嬉しいです。

という訳で、至らぬ点については、取り急ぎ「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のご支援について、よくいただくご質問と回答」で補って行っております。
もしよろしければ、ご一読くださいませ。

何かのお役に立てたら幸いです。
(全然お役に立たなかったら、本当に申し訳ございません)

組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)のご支援についてよくあるご質問へ

組織力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)にちょっぴり興味が出て来たから、ちょっと相談してみようかな・・・、などと感じていただけるようでしたら

次ページに、組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)支援に関するお問い合わせ以降の流れや、料金面について明記しております。
ネクストストラテジーによる「組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)」支援に、もし興味を持ってくださるようなら、お問い合わせの前にでもご一読いただけると嬉しいです。

組織力や現場力の強化・向上(自律型組織づくり・組織変革)支援の流れや料金へ

自分で考えて行動する自律型人材育成支援について

「うーん・・・、求めているのとは、ちょっーと違うんだよなー・・・」
「どちらかと言うと、優秀な従業員が育っていないこととか、いい人材を育てる方法とかで今は困っているんだけどなー」

などと感じられた方・・・、大変申し訳ございません・・・。
ヒト(組織)に関する悩みと言っても、千差万別ではないでしょうか?

ネクストストラテジーでは、「人財育成(人材育成)支援」も行っております。
もしよろしければ、ご一読くださいませ。

自分で考えて行動する自律型人材育成支援へ

そもそも、組織とは何だろう?強い組織とはどんな組織なんだろう?

「なぜ、ウチの組織は変われないのか?」
「どうして、ウチの組織を変えられないのか?」
「いったい何をすれば、組織というものを変えられるのか?」
「どうすれば、組織改革がうまく行くのか?」
「何をやっても変わらないのが、組織ってものなんだろうか?」

このような疑問をお持ちの方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

それでは、以下のような疑問も時には感じたことがありませんか?
他にも、「そう言えば、考えてみたことがなかったなー」という疑問はありませんか?

そもそも組織って何?いい会社ってどんな会社?
  • 会社にとって、組織って何だろう?
  • 自分にとって、組織って何だろう?
  • 組織にとって、自分って何だろう?
  • どんな会社にしたいんだろう?どんな組織にしたいんだろう?
  • 何のために、組織を変えたいんだろう?
  • どうして、組織を変えたくないんだろう?
  • 今の組織の、何を変えたいんだろう?
  • 今の組織の、何を変えたくないんだろう?
  • 強い組織と弱い組織は、何がどう違うんだろう?
  • そもそも、強い組織ってどんな組織なんだろう?
  • 弱い組織ってどんな組織なんだろう?
  • 誰が、強い組織や弱い組織などと感じるものなんだろう?
  • 何に対して強ければ、強い組織と言えるんだろう?
  • 何に対して弱ければ、弱い組織になってしまうんだろう?
  • 組織力や現場力って、いったい何なんだろう?
  • 組織力や現場力を高めるには、いったいどうすればいいんだろう?

多くの人が何らかの組織に属していて、毎日のようにその組織の一員として活動を行っていますが・・・
しかしながら、「組織とは?組織力とは?現場力とは?」などといざ問われてみると、なかなか説明が難しいものではないでしょうか?
ある程度の共通概念はあったとしても、会社によっても人によっても、状況によっても立場によっても、とらえ方が異なることもあるのではないでしょうか?

組織を変えたくてもなかなか変えられない、変わらない原因には様々あると思いますが、もしかしたらこんなところにも原因があるのかもしれませんね。

「組織とは?組織力とは?現場力とは?」などについて考えてみたくても、何からどう考えたらいいかわからない・・・
「組織とは?組織力とは?現場力とは?」などについてみんなで話し合ってみたくても、なかなか言い出せない・・・

という悩みをお持ちの方も、いらっしゃると思いますので・・・

「ヒトや組織面に関する悩みなんて、誰かに話せたら苦労しないよ・・・」と、感じていらっしゃる方も多いようですので・・・
かと言って、「悩みはあっても、どこの馬の骨ともわからない外部の人間にいきなり相談するなんて絶対にヤダ!」と感じる方もいらっしゃると思いますので・・・

「自律型人材が育つ組織って?」ブログというものをつくってみました。

ネクストストラテジーのご支援は、本来であれば、みなさまのご希望やご状況に合わせたものです。
そのため、みなさまがそれぞれ抱えていらっしゃる具体的なお悩みもご状況もご希望も見えない中で、しかも、状況も悩みもそれぞれ
異なる方がご覧になるブログ上でできることには相当限界がありますが・・・
このような趣旨で書き綴っている無料支援の範囲内に過ぎないブログ上で、できることは本当に微々たるものですが・・・

例えば以下のような記事をご用意しておりますので、一緒に考えてみませんか?
ほんの少しでも何かのお役に立てたら幸いです。

会社の全体像を俯瞰すると気づく事とは?組織力や現場力との関係って何だろう?
一貫性とは?整合性とは?経営理念や経営戦略と組織力や現場力の強化・向上との関係って何だろう?
選択肢の広げ方とは?方向性と選択肢の関係って?組織力や現場力の強化・向上との関係って何だろう?
現状把握とは?対処方法や効果との関係って?組織力や現場力の強化・向上との関係って何だろう?
目の前の問題の解決、会社の現状だけに対処すると起こる事とは?組織力や現場力との関係って?
付加価値を高めるには?付加価値の向上と組織力や現場力との関係って何だろう?
売上や利益が上がらない原因を組織面から考えると気づく事とは?組織力や現場力との関係って何だろう?
会議とは?何のため?無駄な会議と意味のある会議の違いって?組織力や現場力との関係って何だろう?
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?組織力や現場力との関係って何だろう?
属人化とは?属人化する原因、メリットやデメリットって?組織力や現場力との関係って?
「優秀な人材が辞める本当の理由って何だろう?組織力や現場力との関係って何だろう?」シリーズ
やる気、向上心、チャレンジ精神が持てる組織とは?組織力や現場力との関係って何だろう?
優秀な人材が見つからない、いい人材が採用できない原因って?組織力の強化・向上などとの関係って何だろう?
人材採用とは?従業員の雇用って何のため?組織力や現場力との関係って何だろう?
「組織だからできる事、組織でなくてもできる事って?組織力や現場力との関係って何だろう?」シリーズ
現場力の意味や定義とは?現場力の強化や向上って?組織力の強化や向上との関係って何だろう?
強い組織の作り方とは?強い組織か弱い組織かの判断基準って?組織力や現場力との関係って何だろう?
組織力を強化・向上する方法とは?必要な組織の判断基準って?

「自律型人材が育つ組織って?」ブログへ

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