三方よしの経営相談 鳥の目・虫の目・魚の目コースの特徴など

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このページでは、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目コース)」の特徴などをご紹介いたします

このページでは、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の特徴
向き・不向きなケース留意点などについてご紹介いたします。

このページの内容に興味のない方や、ポイントだけざっくり把握したいとおっしゃる方は、
以下のご説明手順図、または、上記メニュー(ページタイトルの「三方よしの経営相談 鳥の目・虫の目・魚の目コースの特徴など」の下)から、ご希望のページを選択して読んでやっていただけると嬉しいです。

※「ざっくりと簡単に支援内容を知りたい!」とご希望の場合は、「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)の概要」のページをご覧くださいませ
※オレンジ色のボタン上にマウス置くと簡単な説明が表示され、クリックすると該当するページが表示されます

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」に関するご説明の順序 中小企業の経営者の方によくある悩み 「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の概要 「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の流れや料金

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ネクストストラテジーによる三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)とは?

経営コンサルティング事務所 ネクストストラテジーでは、中小企業様(個人事業主様・創業予定の方含む)を中心に、
「皆さまの自律性を大切に」した、「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」をご提供しております。

三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)のイメージ

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」は、

小手先の対症療法ではございません。

小手先の対症療法手段や方法論で解決できる問題であれば、それはそれでもいいとは思いますが・・・
表面的な問題を部分的に見ていても、顕在化している問題そのものを解消しようとしても、根本的な問題解決にならない場合もあるのではないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」では、お悩みやご希望などをじっくりお聞きし、全体像を俯瞰した上で、御社にとって最適と考えられるご支援を行うよう心がけております。

■ 鳥の目 : 全体像を俯瞰する視点
■ 虫の目 : 詳細をじっくり追求する視点
■ 魚の目 : 世の中の流れを感じ取る視点

などを状況に応じて使い分けることによって、売上が上がらない、利益が出ない、生産性が低い等の抱えていらっしゃるお悩みを一緒に解決して行く未来志向型のお手伝いを行っております。

要は、三方よしなどの観点から「御社にとって一番いいことは一体何なのか?」を、御社の立場に立って一緒に困ったり悩んだりしながら、御社と一緒に未来志向かつ戦略的に考えて行くお手伝いが、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」だとお考えください。

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ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」には、こんな特徴があります

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の特徴について、ざっくりとまとめてみました。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご質問くださいませ。

「売上を上げるにはこうすべし!」
「利益を上げるためには、この方法が一番!」
「生産性を向上させるには、こうするべき!」

世の中には、売上を上げる方法、利益を上げる方法、生産性を高める方法などなど、いわゆる「方法論」や「手法」、「成功事例」等が溢れ返っていますよね。

どうしたらいいものやらと途方に暮れている時ほど、魅力的な「方法論」や「手法」、「成功事例」等に感じてしまうこともあるのではないでしょうか?
どんな企業であってもどんな状況であっても、簡単にできそうだったり手っ取り早くできそうだったりする「方法論」や「成功事例」等であればあるほど、キャッチコピーやキャッチフレーズに惹かれて、ついつい試してみたくなってしまうこともあるのではないでしょうか?

この手の「方法論」や「手法」、「成功事例」等を否定するつもりは毛頭ございません。
実際にやってみて効果が継続的に出続けるのであれば、そっくりそのまま真似して試してみるのもアリだとは思います。

体力的にもまだまだ余裕があるのであれば、数多の「方法論」や「手法」、「成功事例」等を、手当たり次第に片っ端から試してみてもいいかもしれません。
それで失敗したとしても、得るものがあるかもしれません。

しかしながら、上手く行かないことも多いのではないでしょうか?
体力的な余裕もない企業も多いのではないでしょうか?
だからこそ、悩んでいる経営者の方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そもそも、それらの「方法論」や「手法」、「成功事例」等は、御社の状況を熟知した上で編み出された「方法論」や「成功事例」なのでしょうか?

売上が上がらない、利益が上がらない、生産性が低い等の悩みは同じに見えても、企業によって状況が異なれば原因も異なるのではないでしょうか?

御社の状況を全く考慮していない「方法論」や「手法」、「成功事例」等を採用することによって、一歩間違えたら、逆効果になってしまう恐れもあるのではないでしょうか?

御社の良さまで失われてしまったとしたら、本末転倒ではないでしょうか?

世の中には全く同じ人間はいません。
一人ひとり、みんな違います。
よって、全く同じ経営者の方もいません。

それは、企業においても同じではないでしょうか?
たとえ同じ業種であっても業態であっても、全く同じ企業は一社として存在しないのではないでしょうか?

それぞれ経営者も異なれば、状況も経営資源も異なり、それぞれの企業独自の強みもあるものではないでしょうか?

御社にしかできない売上や利益の上げ方があるのではないでしょうか?
御社だからこそできる生産性の上げ方があるのではないでしょうか?

せっかくの機会なので、御社の良さを活かし、御社独自のやり方で売上や利益を高めて生産性も上げていきませんか?

先述の

せっかくの機会なので、御社独自のやり方で売上や利益を高めて生産性も上げていきませんか?

とも関係いたしますが・・・

一般的なセミナー、インターネット上の情報、書籍などの「方法論」や「手法」、「成功事例」等は、御社ならではのご状況やご事情、ご希望等を考慮したものなのでしょうか?

誤解のないように再度明記いたしますが、他社と同じような「方法論」や「手法」、「成功事例」等を選択することを全面的に否定しているではございません。

ただ、戦略や差別化などの観点から考えてみるといかがでしょうか?
戦略的な観点から考えた場合、それらの「方法論」や「手法」、他社の「成功事例」の模倣は御社に本当に適しているのでしょうか?

経営戦略や差別化などの観点から考えた上で、「方法論」や「手法」、「成功事例」等が本当に適しているのであればそれはそれで構わないと思います。
しかしもしも適していなかったとしたら、一貫性のないバラバラの「方法論ありき」「手法ありき」に陥ってしまう恐れもあるのではないでしょうか?

世の中には、「方法論」や「手法」、「成功事例」等が無数にあります。
無数の「方法論」や「手法」、「成功事例」等を片っ端から試して行くと時間もお金もかかり、体力も消耗してしまいます。

戦略的に絞り込んだ上で本当に必要な「方法論」や「手法」、「成功事例」等を採用した方が、投資対効果も高くなるのではないでしょうか?

また、御社が真似のできる「方法論」や「手法」、「成功事例」等は、他社も真似のできる「方法論」や「手法」、「成功事例」等ということでもあるのではないでしょうか?
経営環境の変化が激しい中、それらの「方法論」や「手法」、「成功事例」等の模倣はいつまで通用するのでしょうか?

経営を行っていると、いい時もあれば悪い時も必ずあるものではないでしょうか?
売上や利益がずっと右肩上がりに上がり続けるということは残念ながらないのではないでしょうか?

だからこそ、世の経営者は日々悩んでいるのではないでしょうか?

どのみち逃れられない悩みなのであれば、いっそのこと開き直ってしまいませんか?
発想の転換をしてみませんか?

売上や利益が上がらなくなった、生産性が低くなったということを、御社ならではの独自性や強み、良さなどを強化する「いい機会」ととらえ、他社との差別化を戦略的に目指しませんか?

経営者の方にとって、売上や利益というのは過敏にならざるを得ない面があるのではないでしょうか?
利害関係者の中でも、特に取引先や従業員には絶対に知られたくないと感じている経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もしも取引先に現在の売上状況や利益状況を知られてしまったら、取引を断られてしまうかもしれない。
もしそうなってしまったら、状況がますます悪化してしまうかもしれない。

もしも従業員に現在の売上状況や利益状況を知られてしまったら、辞められてしまうかもしれない。
会社を辞めるとまでは行かなかったとしても、従業員に不安を感じさせたり心配をかけたりするようなことはしたくない。

外部の人間に来てもらったことによって、売上や利益の現状が取引先に従業員にバレてしまうかもしれない。
それだけは絶対に避けたいから、自力で何とか売上や利益を上げて行くしかない。

このようなお考えから、独りで抱え込んで悩んでいる経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」では、大きく分けて以下のようなご支援をご用意しております。

■ お電話(Brave TalkやSkype経由含む)またはメールによるご支援
■ 御社以外の場所での対面によるご支援
■ 御社への訪問によるご支援
■ 御社での密着型によるご支援

いずれを選択なさろうとも、もちろん秘密厳守に徹してご支援を行っております。
また、上記を併用していただくことも可能ですし、上記のみに限定しているというわけでもございません。

ご希望やご事情、ご状況等に最大限配慮させていただいておりますので、遠慮なくおっしゃってくださいませ。

売上や利益が上がった!生産性も向上した!
これでもう安心!万々歳!永久に順風満帆!

・・・とは残念ながら行かないのが、経営の難しいところではないでしょうか?
それは、他ならぬ経営者の方ご自身が痛感していらっしゃるのではないでしょうか?

もちろん、売上や利益が上がらない、生産性が低い等の現在の危機を乗り越えることが先決です。
事業継続の危機にまで陥っている状況なのであれば尚更です。

しかしながら、現在の危機を乗り越えたとしても、いずれ新たな経営環境の変化がイヤでもやって来てしまうものではないでしょうか?
一昔前であればとても考えられなかったような変化が、次々と起こってしまうような時代ではないでしょうか?

また、どんなにヒットする製品を生み出せたとしても、製品ライフサイクル然り、永久に売れ続ける製品は存在しないのではないでしょうか?

そんな時のためにも、売上や利益が上がって心身ともに余裕もできてちょっとほっこりできている間に備えておきませんか?

あくまでも現在の危機的な状況を脱することができてからの話ですが、いずれやって来る新たな経営環境の変化にも備えておきませんか?

ネクストストラテジーでは、「三方よしの経営相談・経営支援」の他、ご希望や必要に応じて、

戦略的な組織づくり(組織人事戦略)
組織力や現場力の強化・向上 (自律型組織づくり・組織変革)
戦略的な人材育成(人材育成戦略)
自分で考えて行動する自律型人材育成
外国人と日本語でコミュニケーション
中小企業の経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)

などのお手伝いも併せて行っております。
ご希望の際は、お気軽 & 遠慮なくご相談ください。

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手段の目的化

三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)のイメージマトリックス 「何もかも一瞬で解決できる魔法の杖なんて存在しない」
「どんな病気でも一瞬で治せる万能薬なんて存在しない」
「経営を、手っ取り早く良くする即効薬なんて存在しない」
「地道にコツコツと、当たり前のことを当たり前にやるしかない」

そう頭ではわかっていても、今までにはない画期的な即効薬だと言われて勧められたり、ある魔法の杖を使って成功している人を見たり、その魔法の杖が大流行したりしているのを見たりすると、ついついフラフラと「魔法の杖」や「即効薬・万能薬」などを求めてしまうこともあるのではないでしょうか?

それがどんなに高額であったとしても、一時的とは言え痛みそのものを軽減するものと感じていたり、途方に暮れていたりするほど、盲目的に信じてすがりつきたくなってしまうのが人情なのではないでしょうか?

今回だけ特別、一度だけと思っていても、続けていれば効果が何となくあるように思えてついつい手を出してしまう、「一度手を染めたらやめられなくなる麻薬」になってしまう可能性もあるのではないでしょうか?

本来の経営上の目的を忘れてセールストークに乗せられてしまったり、何のために「魔法の杖」を使うのかを忘れて「魔法の杖」そのものを使うことが目的化してしまったり、「魔法の杖」などを使ってみたい気持ちが先行して「良くなるんだったら何でもいいから、とにかく任せた!」などと専門家に丸投げしてしまったりなど、「手段の目的化」に陥ってしまうこともあるのではないでしょうか?

また、「魔法の杖」や「魔法の杖」の使い方そのものに詳しいからという理由で、「魔法の杖」主体の意見をついつい優先させてしまうこともあるのではないでしょうか?

そのため、小手先の対策などに依存したり「手段の目的化」に陥ったりするのではなく、このような点に十分留意しながら、経営を抜本的に良くしていただけるようお手伝いを行っております。

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ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」がお役に立てる可能性があるケースと、そうでないケース

どんなものでもそうだと思いますが、どのようなケースであっても絶対に役立つ万能なものなどなく、やはり向き不向きというのがあるのではないでしょうか?

と言う訳で、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」が、お役に立てる可能性があるケースと、そうでないケースについて簡単にまとめてみました。

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」が、お役に立てる可能性があるケースお役に立てる可能性があるケース
ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」が、お役に立てる可能性があるケース
  • 三方よしに共感できるとお考えの場合
  • 皆さまお一人おひとりの自律性を大切にしたお手伝いという点について、ご理解いただける場合
  • 中長期的な視点で、抜本的な問題解決を望んでいらっしゃる場合
  • 「ご自身が、これからできること」に目を向け、未来志向型で考えることが可能な場合
  • 取引先様や従業員の方の声に、真摯に耳を傾けることが可能な場合
  • 経営者の方や管理職の方に、率先、及び、ご協力いただける場合
  • 「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の趣旨を、ご理解いただける場合
  • 「よくある悩み」にお心当たりがある場合
ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」が、お役に立てそうにないケースお役に立てそうにないケース
  • 三方よしには共感できないとお考えの場合
  • 皆さまお一人おひとりの自律性を大切にしたお手伝いという点について、ご理解いただけない場合
  • 短期的な視点で、手っ取り早く売上や利益がとりあえず上がりさえすればそれでいいとお考えの場合
  • 「ご自身以外の他者が、できていないこと」ばかりに目を向け、他者に責任転嫁なさる場合
  • 取引先様や従業員の方の声に、真摯に耳を傾けられない場合
  • コンサルタントなど外部の専門家に丸投げして、ナントカして欲しいとお考えの場合
  • 闇雲に、魔法の杖、即効薬や万能薬、いい専門家などの紹介を望まれる場合
  • 経営者の方や管理職の方に、率先、及び、ご協力いただけない場合
  • 「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の趣旨を、ご理解いただけない場合
  • 「よくある悩み」にお心当たりが全くない場合

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どんなものにも、留意点は必ずありますので・・・

世の中には、「完璧」や「絶対に大丈夫」なものなど存在しないのではないでしょうか?

そのため、留意点についてもいくつかご紹介しておきます。
(ご希望やご状況などによっても、もちろん異なってきますが・・・)

留意点 小手先であっても、目の前の問題をまずは解決せざるを得ない場合もございます

先述したとおり、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」は、小手先の対症療法ではございません。

しかしながら・・・
抜本的な解決策を、じっくりと行なって行きたいと考えていらっしゃったとしても、「爆発・炎上・崩壊組織」と化している場合もございます。

爆発の度合いによっては、対症療法<をゆっくりじっくり行なっていられるような状況ではない場合もございます。
爆発・炎上を通り越して、崩壊寸前の場合はなおさらです。

もちろん程度にもよりますが、状況によっては、たとえ小手先の方法に過ぎなくても、まずは「爆発・炎上・崩壊組織の消防活動」
優先せざるを得なくなり、「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」どころの騒ぎではなくなる可能性もございます。

そのため、いきなり半年や1年のご契約ではなく、最初は1〜2ヶ月のご契約の方が無難だと思われます。

留意点 「手段の目的化」や「本末転倒」に陥る危険もございます

根本的な問題とは、いったい何なのか?
などについて一生懸命追求するあまり、「手段の目的化」に陥る危険もございます。

また、問題点ばかりに目を向け過ぎることによって、重箱の隅を突き過ぎたり、犯人探しに陥ったり、ギスギスとした組織になってしまったりする危険もございます。
それでは、本末転倒ではないでしょうか?

よって、

■ 根本的な問題を明確にすること自体は、目的にはなり得ない
■ 問題が全くない組織なんてない、全ての問題を解決することはできない
■ 個々人や、いち部門を責めても、何の解決にもならない

などについて肝に銘じた上で、「会社全体の問題」ととらえ、経営者の方も従業員の方も他者(他社)に責任転嫁することなく、 未来志向で一緒にじっくりと考えてくださるよう、ひれ伏してお願いしております。

留意点 根本的な問題が明確になっただけでは、従業員の方からの協力が得られない場合もございます

「会社が抱えている本当の問題とは、いったいどのようなものなのか?」
「その問題を解決して行かないと、会社はどうなるのか?」
「その問題を解決することによって、会社はどうなるのか?」
「何のために & 誰のために、根本的な問題を解決する必要があるのか?」
「根本的な問題を解決することによって、取引先や従業員にはどんなメリットがあるのか?」
「根本的な問題を解決することによって、取引先や従業員にはどのようなデメリットが生じる恐れがあるのか?」
「問題解決を行なう際に、いつ、どのぐらいの期間、どんな負担が、誰に生じるのか?」

などが不明確なままだと、たとえ根本的な問題が明確になったとしても、解決のための協力が得られない場合もございます。

そのため、経営者や管理職の方が率先して、目的や目標などを明確にし、全社的に共有した上で、従業員の方の協力をお願いしていただきますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。

留意点 「皆さまお一人おひとりの自律性を大切に」しているが故に、時間も忍耐力も必要です

経営者の方が抱いていらっしゃる想いと、従業員の方が抱いていらっしゃる想いとに大きな乖離がある場合もございます。
現場の従業員の方にとっては、目の前の問題を解決する方がずっと大事と感じてしまう場合もございます。

そんな時に、「そんなもん大した問題じゃない、コッチの方が大事だ」などと上から目線で言ってしまうと・・・
指示・命令で、強制的にナントカしようとしてしまうと・・・
状況は悪化すれども、良くなることは決してないのではないでしょうか?

機械とは違って、人間には心があります。
カネを払って雇っているからと言って、従業員の方の心の中に土足で踏み込んで、無理やり従わせたとしても、それで経営者の方も従業員の方も本当の意味で幸せになれるものでしょうか?

「馬を水辺に連れて行けても、水を飲ませることはできない」と言いますが・・・
どうして水を飲もうとしないのでしょうか?
水を飲みたくない理由というのがあるのではないでしょうか?

また、その理由はお一人お一人異なるのではないでしょうか?
水を飲めないご本人にも、水を飲みたくならない理由がわからない時もあるのではないでしょうか?
お一人お一人飲む速度も違えば、量も違うのではないでしょうか?

それなのに、「何で飲まないんだ?さっさと水を飲め!もっと飲め!」と命令してしまったとしたら、どうなるのでしょうか?
飲めるようにならないどころか、下手をすれば水が怖くなってしまい、水辺に近寄ることすら拒否するようになってしまうものなのではないでしょうか?

そのような状況下では、「一方的なやらされ感」や「内心イヤイヤ仕方なく」のような雰囲気を生み出し、「カタチだけ、掛け声だけ」に終わってしまい兼ねないのではないでしょうか?

そう考えると、お一人お一人の「水を飲みたくない理由」「水を飲みたくなる状況」などを探りつつ、お一人お一人に合った「水を飲みたくなる」仕組みが必要なのではないでしょうか?

先述したとおり、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」は、
皆さまお一人おひとりの自律性を大切にしたお手伝いです。

「皆さまお一人おひとりの自律性を大切にする」ということであれば、時間も忍耐力も必要ですので、予めご了承いただけますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。

経営コンサルティング事務所 ネクストストラテジーは「三方よしの場づくり」黒子サポーターです

一度解決してしまえば、新たな問題は二度と起きないということはまず有り得ないのではないでしょうか?

また、「一時的な黒子サポーター」が、ダラダラと長期間に渡ってご支援したり、出すぎた真似をしたりというのは、皆さまの自律性を損なってしまう恐れもあるのではないでしょうか?

モチロン、契約期間中は全力でご支援させていただきます。
しかしながらネクストストラテジーは、あくまでも「一時的な黒子サポーター」に過ぎません。

よって、「一時的な黒子サポーターなんだから、いついなくなっても大丈夫!」ととらえていただけますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。

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ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」にちょっぴり興味が出て来たから、ちょっと相談してみようかな・・・、などと感じていただけるようでしたら

以上、ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」について、簡単にご説明して参りましたが・・・

いかがでしたでしょうか?
ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」について、何となーくイメージしていただけたでしょうか?

次ページに、「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」に関するお問い合わせ以降の流れや、料金面について明記しております。
ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」に、もし興味を持ってくださるようなら、お問い合わせの前にでもご一読いただけると嬉しいです。

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」の流れや料金へ

他の「三方よしの経営相談・経営支援」コースについて

「うーん・・・、求めているのとは、ちょっーと違うんだよなー・・・」
「もっと別の支援はないの???」

などと感じられた方・・・、大変申し訳ございません・・・。

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援」では、全部で4つのコースをご用意しております。
もし興味を持っていただけるようでしたら、ご一読いただけると嬉しいです。

尚、4つのコースに限定しているという訳ではございません。
全ての悩みにお応えするのは難しいのですが、ご要望に応じた臨機応変な対応を行っておりますので、「ご相談・お問い合わせに関するページ」からお気軽にお尋ねくださいませ。

他の「三方よしの経営相談・経営支援」コースへ

「三方よしの経営相談・経営支援(鳥の目・虫の目・魚の目コース)」のご支援についてご不明な点がございましたら

「もっとこんなことについて、知りたいねんけどなー(怒)!」
というのは、人によってもご状況によってもお立場によっても異なることもあり、ご満足いただける説明になっているかどうか・・・
と、心配しております。

至らぬ点がございましたら、申し訳ございません。
少しずつ改善して参りますので、温かい目 & 長い目で見守ってやってくださると嬉しいです。

という訳で、至らぬ点については、取り急ぎ「三方よしの経営相談・経営支援について、よくいただくご質問と回答」で補って行っております。
もしよろしければ、ご一読くださいませ。

何かのお役に立てたら幸いです。
(全然お役に立たなかったら、本当に申し訳ございません)

「三方よしの経営相談・経営支援」についてよくあるご質問へ

売上や利益が上がらない、生産性が低い等の根本的な原因って何だろう?

「自律型人材が育つ組織って?」ブログへ

「売上や利益が上がらない根本的な原因って、いったい何なんだろう?」
「生産性が向上しない本当の原因って、いったい何なんだろう?」
「売上や利益が上がらない、生産性が低い等の根本的な原因って、どうやって見つけて行けばいいんだろう?」
「生産性が低いことと組織力や現場力とは何となく関係しているのはわかるんだけど、売上や利益と組織力や現場力とは何がどう関係しているんだろう?」
対症療法で解決できること、対症療法では解決できないことっていったい何なんだろう?」
「結局のところ、どうすればいいんだろう?何をすればいいんだろう?」

などなどの悩みをお持ちの方も、いらっしゃると思いますので・・・
誰にも相談できずに、独りで抱え込んで悩んでいる方もいらっしゃると思いますので・・・

かと言って、悩みはあれども、どこの馬の骨ともわからない外部の人間にいきなり相談
するなんて絶対にヤダ!と感じる方もいらっしゃると思いますので・・・

「自律型人材が育つ組織って?」ブログというものをつくってみました。

ネクストストラテジーのご支援は、本来であれば、みなさまのご希望やご状況に合わせたものです。
そのため、みなさまがそれぞれ抱えていらっしゃる具体的なお悩みもご状況もご希望も見えない中で、しかも、状況も悩みもそれぞれ
異なる方がご覧になるブログ上でできることには相当限界がありますが・・・
このような趣旨で書き綴っている無料支援の範囲内に過ぎないブログ上で、できることは本当に微々たるものですが・・・

例えば以下のような記事をご用意しておりますので、一緒に考えてみませんか?
ほんの少しでも何かのお役に立てたら幸いです。

借金返済できないから廃業、自殺など両極端な思考に走る前にできる事って?
選択肢の広げ方とは?方向性と選択肢の関係って?
会社の全体像を俯瞰すると気づく事って何だろう?
現状把握とは?対処方法や効果との関係って?
問題解決の優先順位のつけ方とは?モグラ叩きに陥る原因って?
顧客とは?自社の顧客って誰?誰が自社のお客様なんだろう?
売上や利益を上げるには何をすればいい?数字から見える事、見えない事って?
生産性の意味とは?生産性の向上に必要なことって何だろう?
新規事業・新製品・新サービスの考え方とは?必要なことって?
「知名度の向上とは?会社の知名度を上げるメリットやデメリットって?」シリーズ
見込み客を獲得するアプローチと失う売り込みの違いって何だろう?
売上減少、利益低下、赤字の本当の原因って何だろう?
利益を上げる方法とは?利益の意味から気づくことって?
損益計算書(P/L)からわかること、わからないことって?
貸借対照表(B/S)からわかること、わからないことって?
売上目標の立て方や考え方とは?会社存続に必要な売上高って?
下請けいじめとは?下請法に違反する行為等って?
「下請けからの脱却の前に計画・準備しておきたい事って何だろう?」シリーズ

「自律型人材が育つ組織って?」ブログへ

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